tripla(5136)IPOの仮条件が決まっています。tripla(トリプラ)IPOは規模が小さいため、需給面で注目されています。
triplaは単独上場でスケジュールに恵まれていることも追い風になりそうですね。
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triplaのIPO仮条件
730円~800円
triplaのIPO仮条件は、想定価格の640円を上回るレンジで設定されています。triplaは機関投資家へのヒアリング結果がかなり良かったようで、仮条件もかなり上振れましたね。
ちなみに、triplaのIPO公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は7.6億円から9.5億円にアップします。
triplaのIPO初値予想
1,200円 (想定価格比:+560円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:900円~1,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,000円~1,200円)
triplaは単独上場で日程にも恵まれており、手頃な価格で規模(吸収金額9.5億円)も小さいため、需給面で人気を集めると思います。
また、triplaの業績はようやく黒字が見えてきたところですが、DXやAIというIPOで人気のテーマ性があるため、事業面でも注目されそうです。
ただし、triplaはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が約183万株もあるのが気掛かりです。
よって、triplaはVCのロックアップが解除される公開価格の1.5倍を目途に初値形成すると予想しています。
triplaのIPO幹事団
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