ワンダープラネット(4199)IPOが、明日(6月10日)東証マザーズ市場へ新規上場します。ワンダープラネットは、ゲーム関連の小型IPOとして期待度が高まっているようです。
ワンダープラネットIPOは、テンダIPOとの同時上場になりますが、どちらも前評判が高いので盛り上がりそうですね。
ワンダープラネットIPOの過去記事
ワンダープラネットIPOのBBスタンスとIPO評価!ゲーム関連IPO
ワンダープラネットIPO上場直前の初値予想
6,000円 (公開価格比:+3,440円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:4,000円~5,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:5,000円~6,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:6,000円)
※主幹事証券会社の引受価格:2,355.20円
ワンダープラネットIPO上場直前の初値予想は、以前からアップしていた6,000円で据え置きたいと思います。
ワンダープラネットIPOは、テンダIPOとの同時上場ですが、吸収金額は両方合わせても約20億円なので、あまり気にする必要はないと思います。
また、スマホ向けのゲーム事業は一定の人気があり、海外展開しているという強みもあるため、事業面でも注目されそうです。
よって、ワンダープラネットIPOはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株(約96万株)が気になりますが、それでも公開価格の約2.3倍に当たる6,000円を目途に初値形成すると予想しています。
ワンダープラネットIPO初値決定前の気配運用
ワンダープラネットIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の5,890円で、更新値幅128円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,920円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、640円以上で10,240円以下となります。
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