ワンダープラネット(4199)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。
ワンダープラネットIPOは、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株の多さが懸念されていましたが、マザーズの小型IPOなので、それでも次第に評価が高まっているようです。
ワンダープラネットIPOは、今のところかなり良い初値が付きそうなので、是非とも当選したいですね。
ワンダープラネットIPOの過去記事
ワンダープラネットIPOのBBスタンスとIPO評価!ゲーム関連IPO
ワンダープラネットIPOの配分数(割当数)
ワンダープラネットIPOの配分数(割当数)は、主幹事の大和証券が約90%を占めていますが、それでも当選枚数はかなり少ないので激戦必至ですね。
平幹事での当選はかなり難しい状況ですが、抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券や、100%平等抽選のマネックス証券と楽天証券は、なるべく押さえておきたいところです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
大和証券 (主幹事) | 170,800株 | 90% | 171枚 | A |
SBI証券 | 9,400株 | 5% | 42枚 | B |
野村證券 | 3,700株 | 2% | 4枚 | – |
マネックス証券 | 1,800株 | 1% | 18枚 | – |
楽天証券 | 1,800株 | 1% | 18枚 | – |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 900株 | 0.5% | 1枚 | – |
東海東京証券 | 900株 | 0.5% | 1枚 | – |
合計 | 189,300株 | 100% | 255枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
ワンダープラネットIPOのBB(ブックビルディング)は、5月25日からスタートしているので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、忘れずにに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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