ベイシス(4068)IPOの仮条件が決まっています。ベイシスIPOは、5GやIoT関連のIPOとして期待度が高まっています。
ベイシスIPOは4社同時上場になりますが、その中では一番人気を集めそうなので、あまり心配する必要はなさそうですね。
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ベイシスIPOの仮条件
1,960円~2,040円
ベイシスIPOの仮条件は、想定価格の1,960円を下限に上方へ拡げて設定されています。ベイシスIPOは以前から注目されていたので、強めの仮条件も納得です。
ちなみに、ベイシスIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は7.9億円から8.2億円にアップしますが、ほとんど変わりないですね。
ベイシスIPOの初値予想
5,100円 (想定価格比:+3,060円)
(※大手予想会社の初値予想:4,000円~4,700円)
ベイシスIPOは、セレンディップ・ホールディングスIPOとアルマードIPOとHCSホールディングスIPOとの4社同時上場になりますが、その中では一番小型(吸収金額8.2億円)でVC(ベンチャーキャピタル)の保有株もないため、それでもかなりの人気を集めると思います。
また、インフラ関連事業は目新しさに欠けますが、5GやIoTというテーマ性があって、今後のさらなる需要も見込めるため、事業面でも注目されそうです。
よって、ベイシスIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
ベイシスIPOの幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 |
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幹事証券 | SMBC日興証券 SBI証券 岡三証券 いちよし証券 東海東京証券 岩井コスモ証券 マネックス証券 楽天証券 岡三オンライン証券 |
ベイシスIPOの幹事団は、主幹事のみずほ証券をはじめ、全てネットから申し込める証券会社で構成されているので、なるべく多くの幹事証券に申し込んで当選を狙いたいですね。
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