HYUGA PRIMARY CARE(7133)IPOの仮条件が決まっています。HYUGA PRIMARY CAREは在宅訪問薬局の「きらり薬局」を運営していることで注目されています。

HYUGA PRIMARY CAREは3社同時上場になりますが、その中では一番小型なので、資金分散の影響も小さそうです。

HYUGA PRIMARY CARE

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HYUGA PRIMARY CAREのIPO仮条件

2,420円~2,600円

HYUGA PRIMARY CAREのIPO仮条件は、想定価格の2,510円を中間に挟んだノーマルな設定になっています。

HYUGA PRIMARY CAREは当初からそれなりの評価を得ていたので、妥当な仮条件だと思います。

ちなみに、HYUGA PRIMARY CAREのIPO公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は8.8億円から9.1億円にアップしますが、それでも小型ですね。


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HYUGA PRIMARY CAREのIPO初値予想

3,250円 (想定価格比:+650円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,000円~3,500円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,900円~3,400円)

↓(上場直前の初値予想)

3,000円 (公開価格比:+400円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:3,000円)

HYUGA PRIMARY CAREはJDSCグローバルセキュリティエキスパートとの3社同時上場ですが、その中で規模(吸収金額9.1億円)が一番小さいのはプラス要素です。

しかし、HYUGA PRIMARY CAREはほとんどが売出株(255,500株)なので、投資ファンドのイグジット(出口)IPOとして警戒されるかもしれません。

また、HYUGA PRIMARY CAREはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が255,000株あるのも少し気になります。

ただ、HYUGA PRIMARY CAREは業績が良く、在宅訪問薬局事業も今後の高齢化社会において需要が高まりそうなので、事業面で関心を集めそうです。

よって、HYUGA PRIMARY CAREは公開価格の1.25倍に当たる3,250円を目途に初値形成すると予想しています。

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HYUGA PRIMARY CAREのIPO幹事団

HYUGA PRIMARY CAREのIPO幹事団
主幹事証券みずほ証券
幹事証券野村證券
SBI証券
いちよし証券
FFG証券
マネックス証券

HYUGA PRIMARY CAREのIPO幹事団はコンパクトなので、もれなく申し込むのがベストですね。


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