AIメカテック(6227)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。AIメカテックは、半導体関連のIPOとして注目されています。

ただ、AIメカテックはIPOで不人気な東証2部のイグジット案件でもあるため、今の地合いだと厳しそうですね。

AIメカテック

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AIメカテックIPOの配分数(割当数)

AIメカテックIPOの配分数(割当数)は、主幹事のみずほ証券が90%を占めていて、当選枚数も多いので、かなり期待できると思います。

また、100%平等抽選の楽天証券やその次に抽選配分比率が高いSBI証券もチャンスがありそうです。

AIメカテックIPOの配分数(割当数)
幹事証券会社配分数配分比率抽選配分数優先度
みずほ証券 (主幹事)3,084,300株90%3,084枚A
野村證券85,700株2.5%86枚
大和証券85,700株2.5%86枚
SBI証券51,400株1.5%231枚C
楽天証券51,400株1.5%514枚B
SMBC日興証券34,300株1%34枚
岡三証券10,300株0.3%10枚
岩井コスモ証券10,300株0.3%10枚
極東証券6,800株0.2%?枚
水戸証券6,800株0.2%?枚
マネックス証券?株?%?枚
岡三オンライン証券?株?%?枚
合計3,427,000株100%4,055枚

※抽選配分数は、あくまでも予測数です。

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AIメカテックIPOのBB(ブックビルディング)は、7月16日に締め切られるので、当選を目指す方は上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、早めに申し込んでください。

ただ、AIメカテックIPOは初値が公開価格を割れる可能性もあるため、無理に申し込まなくても良いと思います。

※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。

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