アンビスホールディングスIPOが、明日(10月9日)ジャスダックスタンダード市場へ新規上場します。アンビスホールディングスIPOは、医療施設型ホスピスの「医心館」を運営していることから、医療や介護というテーマ性で注目されているようです。
また、同じく医療関連事業を展開しているレオクランIPOが好発進したことも追い風になりそうですね。
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アンビスホールディングスIPO上場直前の初値予想
3,080円 (想定価格比:+280円)
(※大手予想会社の初値予想:3,000円~4,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,300円)
※主幹事証券会社の引受価格:2,576円
アンビスホールディングスIPO上場直前の初値予想は、当初からアップしていた3,080円で据え置きたいと思います。
アンビスホールディングスIPOの医療施設型ホスピス(医心館)は、これからの超高齢化社会において必要とされる事業なので、それなりの評価を得られると思います。
ただ、アンビスホールディングスIPOは吸収金額が公開価格ベースで35.4億円とやや大きい点が気になります。
よって、アンビスホールディングスIPOは公開価格を10%程度上回ったところで初値形成すると予想しています。
アンビスホールディングスIPO初値決定前の気配運用
アンビスホールディングスIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の6,440円で、更新値幅140円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の2,100円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、700円以上で11,200円以下となります。
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