Appier Group(4180)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。
Appier Groupは、公募と売出株の70%以上が海外に配分されることになったため、以前より期待度も高まっているようです。
Appier Groupは海外への配分比率が高まったため、大型だから当選しやすいという状況では無くなってしましたが、それでも一般的なIPOと比べれば当選枚数は多いので、何とかゲットしたいですね。
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Appier GroupのIPO配分数(割当数)
Appier GroupのIPO配分数(割当数)は、主幹事のSMBC日興証券が約60%を占めています。また、共同主幹事のみずほ証券も約30%を占めているので、どちらも期待できそうです。
また、100%平等抽選の楽天証券やIPO幹事常連のSBI証券などもしっかりと申し込んで当選を狙いたいですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SMBC日興証券 (主幹事) | 2,940,300株 | 60% | 2,940枚 | A |
みずほ証券 (主幹事) | 1,470,100株 | 30% | 1,470枚 | A |
Bofa証券 (主幹事) | 171,500株 | 3.5% | -枚 | – |
野村證券 | 171,500株 | 3.5% | 172枚 | C |
楽天証券 | 49,000株 | 1% | 490枚 | B |
SBI証券 | 49,000株 | 1% | 221枚 | C |
UBS証券 | 49,000株 | 1% | -枚 | – |
合計 | 4,900,400株 | 100% | 5,293枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
Appier Group(4180)IPOのBB(ブックビルディング)は、昨日(3月16日)からスタートしているので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、忘れずに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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