ブルーイノベーションIPO上場直前の初値予想！公開価格の1.5倍！？

ブルーイノベーション（5597）IPOが、明日（12月12日）東証グロース市場へ新規上場します。

ブルーイノベーションIPOはこれから色々な分野での活用が期待されているドローンの関連銘柄なので、日増しに期待度も高まっているようです。

明日はアウトルックコンサルティングIPOとの同時上場になりますが、注目度で勝っているため、それでも良い初値が期待できそうですね。

ブルーイノベーションIPOの過去記事

ブルーイノベーションIPO上場直前の初値予想

2,400円（公開価格比：+816円）

（※大手予想会社の初値予想：1,800円～2,200円）

（※大手予想会社の初値予想最終版：2,200円）

※主幹事証券会社の引受価格：1,457.28円

ブルーイノベーションIPO上場直前の初値予想は、公開価格が仮条件の上限より20%上振れしたため、当初にアップしていた2,000円から2,400円に修正したいと思います。

ブルーイノベーションIPOの規模（吸収金額13.6億円）はそれほど大きくありませんが、アウトルックコンサルティングIPOとの同時上場になるので、資金分散の影響を受けるかもしません。

また、公開価格の1.5倍でロックアップが解除されるVC（ベンチャーキャピタル）の保有株が多く、業績が連続赤字というのも気掛かりです。

しかし、ドローンは今後様々な分野での活用が期待されていて、ブルーイノベーションIPOが提供しているドローンなどを統合管理するプラットフォーム「Blue Earth Platform®︎」への注目度も高いため、それでも事業面で人気化すると思います。

よって、ブルーイノベーションIPOは公開価格の約1.5倍に当たる2,400円を目途に初値形成すると予想しています。

ブルーイノベーションIPO幹事のマネックス証券

ブルーイノベーションIPO初値決定前の気配運用は公開価格比2.3倍の3,645円で、更新値幅80円の更新時間10分になります。

また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,188円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は396円以上で6,340円以下となります。

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