ファインズ(5125)IPOの仮条件が決まっています。ファインズIPOは動画を起点としたマーケティングDXを行っていることで注目されています。
ただ、ファインズはキットアライブとグラッドキューブとの3社同時上場になるので、資金分散の影響が気になりますね。
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ファインズIPOの仮条件
1,610円~1,800円
ファインズIPOの仮条件は、想定価格の1,610円を下限に上方へ拡げて設定されています。ファインズIPOの主幹事は野村證券なので、やはり強気の仮条件になりましたね。
ちなみに、ファインズIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は18.9億円から21.1億円にアップします。
ファインズIPOの初値予想
2,400円 (想定価格比:+790円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,710円~2,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,800円~2,200円)
ファインズIPOは3社同時上場で規模(吸収金額21.1億円)もそれなりにあるため、資金分散の影響を受けるかもしれません。
ただ、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株が見当たらないのはプラス要素です。
また、ファインズIPOはクラウドやDX(デジタルトランスフォーメーション)というテーマ性があるため、事業面でも関心を集めそうです。
よって、ファインズIPOは公開価格の約1.3倍に当たる2,400円を目途に初値形成すると予想しています。
ファインズIPOの幹事団
主幹事証券 | 野村證券 |
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幹事証券 | みずほ証券 SBI証券 楽天証券 SMBC日興証券 東洋証券 岡三証券 松井証券 マネックス証券 LINE証券 岡三オンライン |
ファインズIPOの幹事団は主幹事の野村證券をはじめ、ほとんどがネットから申し込めるので、もれなく申し込んで少しでも当選のチャンスを増やしたいですね。
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