グローバルセキュリティエキスパート（4417）IPOが、明日（12月20日）東証マザーズ市場へ新規上場します。
明日は3社同時上場で、IPOの地合いも良くありませんが、明日から前代未聞のIPOラッシュに突入するので、勢いをつけるためにも頑張ってほしいですね。
グローバルセキュリティエキスパートIPOの過去記事
グローバルセキュリティエキスパートIPOの新規上場を承認！SMBC日興証券が主幹事
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グローバルセキュリティエキスパートIPO上場直前の初値予想
3,400円 （公開価格比：+600円）
（※大手予想会社の初値予想：3,500円～4,000円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：3,300円）
※主幹事証券会社の引受価格：2,576円
グローバルセキュリティエキスパートIPO上場直前の初値予想は、当初にアップしていた3,800円から3,400円に下方修正したいと思います。
グローバルセキュリティエキスパートIPOはそこそこの規模（吸収金額19.3億円）ですが、HYUGA PRIMARY CAREとJDSCとの3社同時上場なので、それでも資金分散の影響を受けそうです。
ただ、セキュリティ関連事業は人気になりやすく、業績も好調に推移していることから、事業面で注目されると思います。
しかし、とにもかくにもIPOの地合いが悪いため、初値予想も当初より下げざるを得ない雰囲気です。
よって、グローバルセキュリティエキスパートIPOは公開価格の約1.2倍に当たる3,400円を目途に初値形成すると予想しています。
グローバルセキュリティエキスパートIPO主幹事のSMBC日興証券
グローバルセキュリティエキスパートIPO初値決定前の気配運用
True DataのIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の6,440円で、更新値幅140円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の2,100円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、700円以上で11,200円以下となります。
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