キットアライブ(5039)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。キットアライブIPOは地方市場(札証アンビシャス)への新規上場なので、注目度はやや低いようです。
また、キットアライブIPOは主幹事がマイナーなアイザワ証券というのもあまり注目されない要因の一つですね。
キットアライブIPOの過去記事
キットアライブIPOのBBスタンスとIPO評価!札証アンビシャスIPO
キットアライブIPOの配分数(割当数)
キットアライブIPOの配分数(割当数)は、主幹事のアイザワ証券が約85%を占めています。
しかし、アイザワ証券の口座を持っている方は少ないと思うので、私もそうですが口座をお持ちでない方は、マネックス証券などの平幹事で奇跡の当選を願うしかないですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
アイザワ証券 (主幹事) | 265,900株 | 85% | 266枚 | A |
SBI証券 | 11,000株 | 3.5% | 50枚 | B |
岡三証券 | 11,000株 | 3.5% | 11枚 | – |
北洋証券 | 9,400株 | 3% | -枚 | – |
東洋証券 | 9,400株 | 3% | -枚 | – |
マネックス証券 | 6,300株 | 2% | 63枚 | B |
岡三オンライン | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 313,000株 | 100% | 390枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
キットアライブIPOのBB(ブックビルディング)は昨日(9月7日)から始まっているので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながらご検討ください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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