ラストワンマイル（9252）IPOの幹事証券ごとの配分数（割当数）が決まっています。ラストワンマイルIPOの主幹事はSBI証券
なので、IPOチャレンジポイントの使用を検討されている方もいらっしゃると思います。
ただ、IPOの地合いが相変わらず悪いため、ポイントに見合う初値が付くのは難しそうな気もしますね。
ラストワンマイルIPOの過去記事
ラストワンマイルIPOのBBスタンスとIPO評価！小型なマザーズIPO
ラストワンマイルIPOの配分数（割当数）
ラストワンマイルIPOの配分数（割当数）は、主幹事のSBI証券が約85%を占めているので、それなりに期待できそうです。
また、平幹事の中では抽選配分比率が高い松井証券、マネックス証券、楽天証券は出来れば押さえておきたいところです。
| 幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
|---|---|---|---|---|
| SBI証券 （主幹事） | 297,900株 | 85% | 1,341枚 | A |
| あかつき証券 | 14,000株 | 4% | -枚 | – |
| 岡三証券 | 7,000株 | 2% | 7枚 | – |
| 松井証券 | 7,000株 | 2% | 49枚 | B |
| 水戸証券 | 3,500株 | 1% | -枚 | – |
| 極東証券 | 3,500株 | 1% | -枚 | – |
| 東洋証券 | 3,500株 | 1% | -枚 | – |
| 楽天証券 | 3,500株 | 1% | 35枚 | B |
| マネックス証券 | 3,500株 | 1% | 35枚 | B |
| 丸三証券 | 3,500株 | 1% | 4枚 | – |
| 東海東京証券 | 3,500株 | 1% | -枚 | – |
| 岡三オンライン証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
| SBIネオトレード証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
| SBIネオモバイル証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
| 合計 | 350,400株 | 100% | 1,471枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
ラストワンマイルIPOのポイント当選ラインと当選配分数予測
ラストワンマイルIPOのSBI証券での抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが、1,341枚程度だと予測しています。
そして、ラストワンマイルIPOのポイント当選配分数は、下記データと最近の傾向から推測すると、200株の可能性が高そうですが、100株の可能性もありそうです。
また、ラストワンマイルIPOのポイント当選ラインは、420ポイント前後と予測しています。
いずれにしても、IPOチャレンジポイントは自分が納得できる銘柄で使うしかないと思うので、下記データを参考にしながらじっくりと検討してみて下さい。
SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ
（※画像クリックで拡大）
![SBI証券[旧イー・トレード証券]](data:image/svg+xml;base64,PHN2ZyB4bWxucz0iaHR0cDovL3d3dy53My5vcmcvMjAwMC9zdmciIHdpZHRoPSI3MjgiIGhlaWdodD0iOTAiIHZpZXdCb3g9IjAgMCA3MjggOTAiPjxyZWN0IHdpZHRoPSIxMDAlIiBoZWlnaHQ9IjEwMCUiIHN0eWxlPSJmaWxsOiNjZmQ0ZGI7ZmlsbC1vcGFjaXR5OiAwLjE7Ii8+PC9zdmc+)
ラストワンマイルIPOのBB（ブックビルディング）は、昨日（11月8日）からスタートしているので、上記のデータなどを参考にしながら、忘れずにBB（ブックビルディング）してください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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