まぐまぐ(4059)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。まぐまぐIPOは、規模の小ささと知名度の高さで関心を集めているようです。

まぐまぐIPOは、トヨクモIPOグラフィコIPOとの3社同時上場ですが、どれも前評判が高いので、どれか一つでも当選したいですね。

まぐまぐ

まぐまぐIPOの過去記事

まぐまぐIPOの新規上場を承認!主幹事はSBI証券

まぐまぐIPOのBBスタンスとIPO評価!メルマガIPO

まぐまぐIPOの初値予想!仮条件はやや弱気

まぐまぐIPOの配分数(割当数)

まぐまぐIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSBI証券約85%を占めていて、当選枚数もそれなりにあるので、当選への期待度が高まりますね。

また、100%完全抽選のマネックス証券や、IPO幹事常連のSMBC日興証券なども念のために押さえておきたいところです。

まぐまぐIPOの配分数(割当数)
幹事証券会社配分数配分比率抽選配分数優先度
SBI証券 (主幹事)552,300株85%2,485枚A
みずほ証券26,000株4%26枚B
SMBC日興証券26,000株4%26枚B
東海東京証券13,000株2%13枚
エース証券6,500株1%-枚
岩井コスモ証券6,500株1%7枚
水戸証券6,500株1%-枚
岡三証券3,300株0.5%4枚
マネックス証券3,300株0.5%33枚B
エイチ・エス証券3,300株0.5%3枚
極東証券3,300株0.5%-枚
岡三オンライン証券?株?%?枚
合計650,000株100%2,597枚

※抽選配分数は、あくまでも予測数です。

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まぐまぐIPOのポイント当選ラインと当選配分数の予測

まぐまぐIPOのSBI証券の抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが、2,485枚程度だと予測しています。

そして、まぐまぐIPOの当選配分数は下記データから推測すると、複数配分(200株か300株)が濃厚だと思います。

また、まぐまぐIPOのチャレンジポイント当選ラインは、350ポイント前後と予測しています。

ただ、IPOチャレンジポイントの当選配分数は、このところ法則性が完全に崩れてしまっているので、まぐまぐIPOも複数配分されるとは限りません。

いずれにしても、IPOチャレンジポイントは自分が納得できる銘柄で使うしかないと思うので、下記データを参考にしながらじっくりと検討してみて下さい。

SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ

SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ

(※画像クリックで拡大)

※上記データは、独自で調べた予測値なので、あくまで参考程度にお考え下さい。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

まぐまぐIPOのBB(ブックビルディング)は9月11日に締め切られるので、上記のデータなどを参考にしながら、なるべく早くBB(ブックビルディング)してください。

※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。


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