グラフィコ(4930)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。グラフィコIPOは、トヨクモIPOとまぐまぐIPOとの3社同時上場ですが、どの銘柄も人気を集めそうなので、大いに盛り上がりそうです。
また、グラフィコIPOは値がさだけに地合いが良ければかなりの利益を得られそうなので、何とかゲットしたいですね。
グラフィコIPOの過去記事
グラフィコIPOのBBスタンスとIPO評価!改めての新規上場
グラフィコIPOの配分数(割当数)
グラフィコIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSBI証券が85%を占めています。グラフィコIPOは、当選枚数がさほど多くないため、SBI証券
以外の幹事証券は望み薄ですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SBI証券 | 238,000株 | 85% | 1,071枚 | A |
大和証券 | 16,800株 | 6% | 25枚 | B |
SMBC日興証券 | 8,400株 | 3% | 8枚 | – |
いちよし証券 | 5,600株 | 2% | 6枚 | – |
岩井コスモ証券 | 5,600株 | 2% | 6枚 | – |
藍澤證券 | 2,800株 | 1% | -枚 | – |
東洋証券 | 2,800株 | 1% | -枚 | – |
合計 | 280,000株 | 100% | 1,116枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
グラフィコIPOのポイント当選ラインと当選配分数の予測
グラフィコIPOのSBI証券の抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが、1,071枚程度だと予測しています。
そして、グラフィコIPOの当選配分数は下記データから推測すると、100株か200株か微妙なラインだと思います。
また、グラフィコIPOのチャレンジポイント当選ラインは、380ポイント前後と予測しています。
ただ、IPOチャレンジポイントの当選配分数は、このところ法則性が完全に崩れてしまっているので、グラフィコIPOも正直なところは何とも言えません。
いずれにしても、IPOチャレンジポイントは自分の納得のいく銘柄で使うしかないと思うので、下記データを参考にしながらじっくりと検討してみて下さい。
SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ
(※画像クリックで拡大)
※上記データは、独自で調べた予測値なので、あくまで参考程度にお考え下さい。
グラフィコIPOのBB(ブックビルディング)は9月10日に締め切られるので、上記のデータなどを参考にしながら、早めにBB(ブックビルディング)してください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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