トヨクモ(4058)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。トヨクモIPOは残念ながら3社同時上場ですが、それでもクラウド関連の小型IPOとして期待度が高まっているようです。
トヨクモIPOは同時上場する3社の中でも一番人気を集めそうなので、是非とも当選したいIPOですね。
トヨクモIPOの過去記事
トヨクモIPOのBBスタンスとIPO評価!クラウド関連IPO
トヨクモIPOの配分数(割当数)
トヨクモIPOの配分数(割当数)は、主幹事のいちよし証券が75%を占めています。ただ、抽選配分比率が1%しかないため、抽選で当選するのは困難です。
よって、100%完全抽選のマネックス証券や、抽選配分比率が高めのSBI証券の方がチャンスがありそうですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
いちよし証券 (主幹事) | 375,000株 | 75% | 38枚 | C |
大和証券 | 35,000株 | 7% | 53枚 | B |
SMBC日興証券 | 30,000株 | 6% | 30枚 | C |
岩井コスモ証券 | 15,000株 | 3% | 15枚 | – |
SBI証券 | 15,000株 | 3% | 68枚 | B |
極東証券 | 10,000株 | 2% | -枚 | – |
東洋証券 | 10,000株 | 2% | -枚 | – |
マネックス証券 | 10,000株 | 2% | 100枚 | A |
合計 | 500,000株 | 100% | 304枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
トヨクモIPOのBB(ブックビルディング)は9月10日に締め切られるので、上記の割当数(配分数)を参考にしながら、早めに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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