ピアラ(7044)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。ピアラIPOは前評判が高く、仮条件も上振れたため、期待度も増しているようです。
また、ピアラIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使うか悩まれている方も多いと思います。にほんブログ村にも様々な見解がアップされていますね。
いずれにしても、ピアラIPOはかなりの利益が得られそうなので、何とか当選したい銘柄ですね。
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ピアラIPOの配分数(割当数)
ピアラIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSBI証券が85%を占めているので、ここで当選できるかが勝負の分かれ目になりそうです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SBI証券 (主幹事) | 374,000株 | 85% | 1,683枚 | A |
SMBC日興証券 | 26,400株 | 6% | 26枚 | C |
みずほ証券 | 17,600株 | 4% | 18枚 | C |
藍澤證券 | 4,400株 | 1% | -枚 | – |
岩井コスモ証券 | 4,400株 | 1% | 4枚 | – |
むさし証券 | 4,400株 | 1% | 4枚 | – |
楽天証券 | 4,400株 | 1% | 44枚 | B |
極東証券 | 2,200株 | 0.5% | -枚 | – |
東洋証券 | 2,200株 | 0.5% | -枚 | – |
合計 | 440,000株 | 100% | 1,779枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
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ピアラIPOのポイント当選ラインと当選配分数の予測
ピアラIPOの抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが、1,683枚程度だと思います。10月に新規上場したVALUENEX(4422)IPOと同じくらいの配分数ですね。
よって、ピアラIPOの当選配分数は、VALUENEX(4422)IPOと同様に200株が濃厚だと思います。また、ピアラIPOのポイント当選ラインも、VALUENEX(4422)IPOと同程度の350ポイント前後と予測しています。
いずれにしても、IPOチャレンジポイントを使う場合は、自分の納得のいくポイント数で勝負するのがベストだと思うので、下記データを参考にしながら検討してみて下さい。
IPOチャレンジポイントの実績データ
(※画像クリックで拡大)
※上記データは、独自で調べた予測値なので、あくまで参考程度にお考え下さい。
ピアラIPOのBB(ブックビルディング)は11月29日で締め切られるので、まだ申し込まれていない方は、上記のデータなどを参考にしながら、忘れずにBB(ブックビルディング)してください。
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