ROBOT PAYMENT(4374)IPOが、明日(9月28日)東証マザーズ市場へ新規上場します。
ROBOT PAYMENTは、時流に乗ったインターネット決済代行サービスやフィナンシャルクラウド事業を展開していることで注目度が増しています。
また、ROBOT PAYMENTの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って当選することも出来たため、ポイントに見合う初値が付くか見ものですね。
ROBOT PAYMENT(4374)IPOの過去記事
ROBOT PAYMENTのIPO新規上場を承認!SBI証券が主幹事
ROBOT PAYMENTのIPO評価とBBスタンス!小型IPO
ROBOT PAYMENTのポイント当選ライン予測とIPO配分数!
ROBOT PAYMENTのIPO当選ポイント数と抽選結果!
ROBOT PAYMENTのIPO上場直前の初値予想
3,800円 (公開価格比:+1,940円)
(※大手予想会社の初値予想:3,300円~3,800円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,800円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,711.20円
ROBOT PAYMENTのIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた3,800円で据え置きたいと思います。
ROBOT PAYMENTは、同時上場する4社の中でも特に規模(吸収金額4.7億円)が小さいため、需給面で一歩リードしていると思います。
また、ROBOT PAYMENTはこれからさらに需要が見込めそうなインターネット決済代行サービスを提供しており、クラウドやサブスクというテーマ性でも関心を集めそうです。
ただ、ROBOT PAYMENTはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株(64.7万株)が多く、大株主を含め通常なら公開価格の1.5倍でロックアップが解除されるところを公開価格の2倍に設定されているのが気になります。
よって、ROBOT PAYMENTは公開価格の約2倍に当たる3,800円を目途に初値形成すると予想しています。
ROBOT PAYMENTのIPO初値決定前の気配運用
ROBOT PAYMENTのIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の4,280円で、更新値幅93円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,395円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、465円以上で7,440円以下となります。
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