セカンドサイトアナリティカ(5028)IPOの仮条件が決まっています。セカンドサイトアナリティカは東証グロース市場のIPO第一弾で規模も小さいため、需給面で注目されています。
また、セカンドサイトアナリティカは4月最初のIPOでもあるため、良いスタートを切ってほしいですね。
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セカンドサイトアナリティカIPOの仮条件
1,290円~1,390円
セカンドサイトアナリティカIPOの仮条件は、想定価格の1,290円を下限に上方へやや拡げて設定されています。弱気な仮条件が目立つ中、久々のやや強気の仮条件ですね。
ちなみに、セカンドサイトアナリティカIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は8.1億円から8.7億円にアップします。
セカンドサイトアナリティカIPOの初値予想
3,000円 (想定価格比:+1,610円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,600円~2,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,000円~2,400円)
セカンドサイトアナリティカは4月のIPO第一弾というだけでなく、東証の市場再編後初のIPOでもあり、規模(吸収金額8.7億円)も小さいため、需給面で人気を集めると思います。
また、セカンドサイトアナリティカはIPOで人気になりやすいAI(人工知能)というテーマ性がある事業を展開していることでも注目されそうです。
よって、セカンドサイトアナリティカIPOは3,000円の大台を目途に初値形成すると予想しています。
セカンドサイトアナリティカIPOの幹事団
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
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幹事証券 | 大和証券 SBI証券 楽天証券 水戸証券 |
セカンドサイトアナリティカIPOの幹事団はコンパクトなので、もれなく申し込むのがベストですね。
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