識学(7049)IPOが、明日(2月22日)東証マザーズ市場へ新規上場します。識学IPOは、マザーズ市場への単独上場で規模も小さいため、期待度が高まっているようです。
いよいよ今年のIPOが始まります。識学IPOは、今年のIPO第一弾(リート及びインフラ除く)なので、年明け第一弾のIPOは初値が跳ねるというアノマリー通り、高い初値を付けてほしいですね。
識学IPOの過去記事
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識学IPO上場直前の初値予想
4,600円 (公開価格比:+2,800円)
(※大手予想会社の初値予想:3,700円~5,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:5,000円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,656円
識学IPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた4,600円で据え置きたいと思います。
識学IPOは、今年のIPO第一弾なので注目度が高く、規模(吸収金額6.8億円)も小さいため、かなりの買いが殺到すると思います。
また、識学IPOは独自性のある事業内容と,クラウドや働き方改革というテーマ性でも関心を集めそうです。
よって、識学IPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
識学IPO初値決定前の気配運用
識学IPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の4,140円で、更新値幅90円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,350円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、450円以上で7,200円以下となります。
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