テンダ(4198)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。テンダIPOはどちらかと言えば小型で、DX(デジタルトランスフォーメーション)というテーマ性もあるため、日増しに期待度が高まっているようです。
テンダIPOは値がさだけに大きな利益を得られる可能性があるので、もし当選できたら万々歳ですね。
テンダIPOの過去記事
テンダIPOの配分数(割当数)
テンダIPOの配分数(割当数)は、主幹事のいちよし証券が約75%を占めています。しかし、いちよし証券は抽選配分比率が10%から1%へと改悪されたため、当選するのは極めて困難です。
よって、平幹事ながら100%平等抽選のマネックス証券や松井証券の方がチャンスがありそうですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
いちよし証券 (主幹事) | 288,900株 | 75% | 29枚 | C |
みずほ証券 | 15,400株 | 4% | 15枚 | – |
SMBC日興証券 | 15,400株 | 4% | 15枚 | – |
SBI証券 | 15,400株 | 4% | 69枚 | B |
マネックス証券 | 15,400株 | 4% | 154枚 | A |
松井証券 | 11,500株 | 3% | 80枚 | B |
極東証券 | 11,500株 | 3% | -枚 | – |
東洋証券 | 11,500株 | 3% | -枚 | – |
むさし証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 385,000株 | 100% | 362枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
テンダIPOのBB(ブックビルディング)は、5月31日に締め切られるので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、早めに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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