アイ・パートナーズフィナンシャル(7345)IPOの仮条件が発表されました。アイ・パートナーズフィナンシャルIPOは、マザーズの超小型IPOなので、人気化必至の銘柄です。
アイ・パートナーズフィナンシャルIPOは、アイドマ・ホールディングスIPOとドリームベッドIPOとの3社同時上場ですが、それでもダントツの人気を集めそうなので楽しみですね。
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アイ・パートナーズフィナンシャルIPOの仮条件
2,940円~3,120円
アイ・パートナーズフィナンシャルIPOの仮条件は、想定価格の2,940円を下限に上方へ拡げたレンジになっています。
アイ・パートナーズフィナンシャルIPOは新規承認時から期待されていたので、強気の仮条件も納得です。
ちなみに、アイ・パートナーズフィナンシャルIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は3.4億円から3.6億円にアップしますが大差ないですね。
アイ・パートナーズフィナンシャルIPOの初値予想
10,000円 (想定価格比:+7,060円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:6,000円~7,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:6,200円~7,200円)
アイ・パートナーズフィナンシャルIPOは、とにもかくにも当選枚数が少なくて、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株も見当たらないため、間違いなく人気化すると思います。
また、IFA(特定の金融機関に属さない独立したファイナンシャル・アドバイザー)による金融商品仲介業は、超高齢化社会において老後資金への意識が高まっていることから、さらに需要が見込めそうです。
よって、アイ・パートナーズフィナンシャルIPOは3社同時上場ですが、それでも初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
アイ・パートナーズフィナンシャルIPOの幹事団
主幹事証券 | SBI証券 |
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