サイフューズ(4892)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。
サイフューズIPOは仮条件が当初に発表されていた想定仮条件よりも弱めの設定になったため、ますます悩ましい状況になっています。
サイフューズIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うこともできますが、ポイントに見合う利益を得るのは難しそうですね。
サイフューズIPOの過去記事
サイフューズIPOのBBスタンスとIPO評価!再生医療IPO
サイフューズIPOの配分数(割当数)
サイフューズIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSBI証券が85%を占めていて、当選枚数も多いので、かなり期待できると思います。
また、平幹事の岡三証券と楽天証券も当選枚数がそれなりにあるので、当選を狙うなら申込み必須ですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SBI証券 | 1,300,3000株 | 85% | 5,851枚 | A |
岡三証券 | 168,200株 | 11% | 168枚 | B |
SMBC日興証券 | 15,200株 | 1% | 15枚 | – |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 15,200株 | 1% | 15枚 | – |
楽天証券 | 15,200株 | 1% | 152枚 | B |
アイザワ証券 | 3,800株 | 0.25% | -枚 | – |
東洋証券 | 3,800株 | 0.25% | -枚 | – |
松井証券 | 3,800株 | 0.25% | 38枚 | – |
水戸証券 | 3,800株 | 0.25% | -枚 | – |
SBIネオトレード証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
岡三オンライン | ?株 | ?% | ?枚 | – |
auカブコム証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 1,529,300株 | 100% | 6,239枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
サイフューズのIPOチャレンジポイント当選ラインと当選配分数予測
サイフューズIPOのSBI証券での抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが5,851枚程度だと予測しています。
そして、サイフューズのIPOチャレンジポイント当選配分数は、今年になってから複数配分されていないため、今回も100株配分が濃厚だと思います。
また、サイフューズのIPOチャレンジポイント当選ラインは、ポイントを使われる方が少なさそうなので、判然としない可能性が高そうです。
ただ、少しでもポイントを使えば、当選確率はアップしそうですね。
SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ
(※画像クリックで拡大)
※上記データは、あくまでも個人的に調べた予測値です。
サイフューズIPOのBB(ブックビルディング)は11月15日からスタートしているので、上記のデータなどを参考にしながらご検討ください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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