ジーネクスト(4179)IPOが、明日(3月25日)東証マザーズ市場へ新規上場します。ジーネクストIPOは、IT関連、小型、マザーズの三拍子が揃っているので、かなり期待されているようです。
明日は、同じく人気化必至のベビーカレンダーIPOと本日新規上場するも初日値付かずになったシキノハイテックIPOとの3社同時上場なので、IPOの地合いは下降線ですが、それでも期待できそうですね。
ジーネクストIPOの過去記事
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ジーネクストIPO上場直前の初値予想
4,000円 (公開価格比:+2,770円)
(※大手予想会社の初値予想:2,500円~2,800円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,800円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,131.60円
ジーネクストIPO上場直前の初値予想は、以前からアップしていた4,000円で据え置きたいと思います。
ジーネクストIPOは、時流に乗ったDX(デジタルトランスフォーメーション)関連の小型(吸収金額7.9億円)IPOなので、間違いなく人気化すると思います。
また、ジーネクストIPOはベビーカレンダーIPOとシキノハイテックIPOとの3社同時上場ですが、どれも小型なので資金分散の影響もなさそうです。
よって、ジーネクストIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
ジーネクストIPO初値決定前の気配運用
ジーネクストIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の2,829円で、更新値幅62円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の923円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、308円以上で4,920円以下となります。
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