Rebase(5138)IPOが、明日(12月16日)東証グロース市場へ新規上場します。Rebaseは手頃な価格で規模も小さいため、需給面で注目されています。
明日は3社同時上場になりますが、その中では一番人気を集めそうなので、期待通りの初値を付けてほしいですね。
Rebase(5138)IPOの過去記事
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RebaseのIPO上場直前の初値予想
2,100円 (公開価格比:+1,180円)
(※大手予想会社の初値予想:1,200円~1,400円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,000円)
※主幹事証券会社の引受価格:846.40円
RebaseのIPO上場直前の初値予想は、当初にアップしていた1,600円から2,100円に上方修正したいと思います。
Rebaseは3社同時上場になりますが、小型(吸収金額9.1億円)で価格も安いため、それでも需給面で注目されると思います。
また、レンタルスペースのマッチングサービスはシェアリングエコノミーという政策とマッチしていて業績も良いため、事業面でも関心を集めそうです。
よって、RebaseはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株(40万株)が気になりますが、IPOの地合いが良いため、それでも公開価格の約2.3倍に当たる2,100円を目途に初値形成すると予想しています。
RebaseのIPO初値決定前の気配運用
RebaseのIPO初値決定前の気配上限値段は公開価格比2.3倍の2,116円で、更新値幅46円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の690円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は230円以上で3,680円以下となります。
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