スカイマーク(9204)IPOが、明日(12月14日)東証グロース市場へ新規上場します。スカイマークは12月に新規上場するIPOの中でも知名度抜群なので、注目度も高まっているようです。
スカイマークIPOは当選された方が多いと思うので、少しでも良い初値を付けてほしいですね。
スカイマークIPOの過去記事
スカイマークIPOの新規上場を承認!大和と三菱とBofaが共同主幹事
スカイマークIPO上場直前の初値予想
1,200円 (公開価格比:+30円)
(※大手予想会社の初値予想:1,200円~1,400円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,350円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,093.95円
スカイマークIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた1,200円で据え置きたいと思います。
スカイマークIPOは大栄環境IPOとの同時上場で規模(吸収金額373.9億円)も大きく、IPOで警戒されやすい再上場でもあるため、需給面に不安があります。
ただ、スカイマークIPOは知名度が高くて話題性も十分なので、かなり注目されると思います。
また、スカイマークIPOは海外への配分比率が45%から最終的に60%までアップしたこともプラスに働きそうです。
よって、スカイマークIPOは公開価格をわずかに上回ったところで初値形成すると予想しています。
スカイマークIPO初値決定前の気配運用
スカイマークIPO初値決定前の気配上限値段は公開価格比2.3倍の2,691円で、更新値幅59円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の878円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は293円以上で4,680円以下となります。
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