今年のIPOは地合いが悪く、年始から初値が公開価格を割れるという非常に残念なスタートとなりました。IPOの地合いはその後も良くありませんでしたが、ここにきてようやく良化してきた感じです。
「IPOその他」の記事一覧(5 / 11ページ目)
2022年前半に新規上場したIPOの初値騰落率ベスト5!
2022年のIPO前半戦が終了したので、2022年4月までに新規上場したIPOの初値騰落率ベスト5をリストアップしてみました。今年のIPO前半戦は地合いが悪かったため、全般的にあまり良い初値が付きませんでした。
KOKUSAI ELECTRICが6月にもIPO新規上場か!?
旧日立系半導体装置メーカーのKOKUSAI ELECTRICが6月にもIPO新規上場すると報じられています。KOKUSAI ELECTRICは株式会社日立国際電気から独立後、米投資会社コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)のもとで半導体製造装置事業を展開している企業です。
2022年IPO前半戦の主幹事ランキング!みずほ証券が好スタート
今月のIPOは月末に新規上場するトリプルアイズ(5026)のみで、今のところ6月のIPOもANYCOLORしか新規承認されていません。しかし、6月から7月にかけてはいつも数多くのIPOが新規上場しているので、今年もゴールデンウィークが明けたら、IPOが次々と新規承認されるのではと期待しています。
5月のIPOは1社のみ!6月は例年通りならIPOラッシュ!?
今年はIPOの地合いが非常に悪かったため、今のところIPOの新規上場も当初の予想よりもかなり減っている感じです。また、上場中止も相次いでいて、5月のIPOも上場中止から改めて新規承認されたトリプルアイズの1社のみという状況です。
年始のIPO第一弾は期待大!?過去データをピックアップ
今年(2022年)のIPO第一弾となるRecovery InternationalのBB(ブックビルディング)が来週からスタートします。そこで、年始のIPO(リートとインフラIPOは除く)第一弾の初値結果をチェックしてみました。
なるべくスルーしたい!2021年のIPO騰落率ワースト5
毎年1月はIPO閑散期なので、今年もIPOの新規上場はありません。しかし、2月はすでに4銘柄のIPOが新規承認されています。そこで、2021年に新規上場したIPOの騰落率ワースト5をリストアップしてみました。
今年仕切り直して新規上場!?2021年に上場を中止したIPO
今年は4月に東証の市場再編が行われるため、2月はすでに4つのIPOが新規承認されています。また、3月も例年以上のIPOラッシュになると言われているため、昨年(2021年)上場中止(延期)になったIPO銘柄(すでに改めて新規上場した銘柄は除く)をピックアップしてみました。
2021年のIPO幹事ランキング!2022年のIPOでも期待大
2022年のIPOは、すでにRecovery International、セイファート、ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング、ライトワークスの4銘柄が新規承認されています。また、今月はさらにいくつかのIPOが新規承認されそうです。
2021年のIPO主幹事ランキング!2022年のIPOでも要注目
2022年のIPOに備えて、2021年のIPO(リート等のIPOも含む)で主幹事を務めた証券会社をランキング形式でまとめてみました。IPOでは、主幹事が配分数(割当数)の大半を占めているため、主幹事に申し込むことがIPO当選への近道になります。
住信SBIネット銀行が上場申請!いよいよIPO新規上場が実現!?
SBIホールディングス(8473)傘下の住信SBIネット銀行が、東京証券取引所に上場申請したと発表されました。住信SBIネット銀行は、以前からIPO候補としてピックアップされていたので、遂にきたかといった感じですね。
ゴールデンウイーク明けの株式市場は大幅高!直近のIPOはまちまち
ゴールデンウィーク明けの東京株式市場は、前営業日比518円74銭高の2万9331円37銭と大幅高で取引きを終えました。前日のニューヨーク市場が3万4230.34ドルと過去最高値を更新したことや、新型コロナウイルスワクチンへの期待感が主な要因になったようです。
初値の公開価格割れはゼロ!今年前半のIPO初値騰落率ワースト5
今年のIPOは、ここまで初値が公開価格を割れた銘柄はゼロという点では、まずまずのスタートを切ったと思います。そこで、2021年4月までに新規承認したIPOの騰落率ワースト5をリストアップしてみました。
今年のIPOの現状をチェック!初値と現在の株価を比較
昨年の前半は、新型コロナウィルスの影響で初値の公開価格割れが続出しましたが、今年は今のところ初値が公開価格を割れたIPOは一つもありません。そこで、2021年4月までに新規上場したIPOの初値と現在の株価をチェックしてみました。
2021年前半のIPO幹事証券ランキング!楽天証券が躍進
5月は毎年IPO閑散期ですが、今年もたがわずIPOの新規上場はありません。ただ、ゴールデンウィークが明ければ、6月のIPOがさらに新規承認されるはずなので、参考までに2021年IPO前半戦で幹事(主幹事を含む)を務めた銘柄数が多い順に証券会社をランキング化してみました。