MITホールディングスIPO上場直前の初値予想！3日目まで持ち越しか！？

MITホールディングス（4016）IPOが、明日（11月25日）ジャスダックスタンダード市場へ新規上場します。

MITホールディングスIPOは前評判が高く、やや軟化している感じだったIPO地合いも、今日の相場を見る限り良さそうなので、かなり期待できそうですね。

MITホールディングスIPOの過去記事

MITホールディングスIPO上場直前の初値予想

4,200円（公開価格比：+3,510円）

（※大手予想会社の初値予想：1,400円～1,600円）

（※大手予想会社の初値予想最終版：1,600円）

※主幹事証券会社の引受価格：634.80円

MITホールディングスIPO上場直前の初値予想は、以前からアップしていた3,000円から4,200円に上方修正したいと思います。

MITホールディングスIPOは、単独上場で規模（吸収金額3.8億円）も小さいため、需給面でかなりの人気を集めると思います。

また、SI（システムインテグレーション）事業も安定した人気があり、業績も堅調なことから、事業面でも注目されそうです。

さらに、VC（ベンチャーキャピタル）の保有株がIPOの売出株として全株放出されているため、売り圧力が小さそうなこともプラス要素です。

よって、MITホールディングスIPOは初日値付かずの二日目も持ち越して三日目に公開価格の6倍程度で初値形成すると予想しています。

MITホールディングスIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の1,587円で、更新値幅35円の更新時間10分になります。

また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の518円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は、173円以上で2,760円以下となります。

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